★美濃和紙に特殊加工を施しペンに巻き付け、華やかな友禅模様を身に纏った華やかなボールペンです!
★桜(さくら)
嵯峨天皇は桜を愛し、花見を開いたとされており左近の桜は、元は梅であったとされるが桜が好きであった仁明天皇が在位期間中に梅が枯れた後に桜に植え替えたとされている。
桜では開花のみならず、散って行く儚さや潔さも愛玩の対象となっている。古くから桜は、諸行無常といった感覚にたとえられており、ぱっと咲き、さっと散る姿ははかない人生を投影する対象となった。
【機構】
・ツイスト式
【サイズ】
・長さ:約135mm
・最大胴軸径:約8mmφ(クリップを除く)
・重さ:約19g
【ボディ】
・素材:和紙 友禅紙(シルク印刷)
【替え芯】
・三菱鉛筆 ボールペン芯 SK-8
【付属品】
・紙箱
☆友禅紙・総柄友禅
華やかな友禅文様表した装飾紙を友禅紙と呼びます。
また全体が柄になっている友禅紙を総柄友禅と言い、着物の友禅染めなどに代表されるように友禅模様は多くの色を使って絵画風な模様を華麗に染めます。
"友禅紙・総柄友禅""更紗紙""京千代紙""江戸千代紙"など、染め模様の和紙をまとめて「千代紙」として販売している物が多い様です
|