★銘木コレクターの野村 収さんが選りすぐりの材木を世界から集め手作りで作成している杢杢工房のオリジナルWood Penです。木の温かな手触り、1本1本の木目柄の違い、この世に1つだけの世界をお楽しみ下さい。
★使用木材の「伊勢檜」伊勢ひのき大正時代より伊勢神宮の神域で育てているヒノキを「伊勢ひのき」と呼びます。当筆記具にはより大きく育てる過程で出る間伐材を使用。式年遷宮では御用材として社殿造営に使われました。
※伊勢神宮の社殿の棟持柱には樹齢400年の直径1メートルの木曽ひのきが使われており数が減少しているため、伊勢神宮の御遷宮の御用材の確保が深刻な問題となっております。これを受け伊勢神宮神域で育てられるようになったのが伊勢ひのきのはじまりです。
正に貴重なご神木を使用したボールペンです!
【機構】
・ツイスト式
【サイズ】
・長さ:約126mm
・最大胴軸径:約15mmφ(クリップを除く)
・重さ:約36g
【付属品】
・紙箱
・三菱ジェットストリーム替芯(初期装填)
■杢杢工房とは
三重県伊勢市にある、手作りペンの工房です。
杢(もく)・・・木の模様を1文字で杢と書きます。
同じ顔の人がいないように同じ杢の木もありません。災害に遭い不幸にして倒れてしまった木や伐採された木に新たな命を吹き込み皆様に使っていただける筆記具を作っています。それぞれの木の森からの出口を探して創作活動をしています。
クラフトデザイナー
野村 収(Osamu Nomura)
1953 三重県に生まれる
2004 世界の銘木収集を始める
2005 独学でペン作りを始める
2006 杢杢工房を立ち上げる
2007 ボールペンのネット販売を始める
2012より全国百貨店に出展、文具店にて催事開催
現在に至る
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