★和毛筆職人の遊び心から生まれた曲線美。流線型のデザインに触れて見て癒されて下さい。作家さんの優しさが伝わってくる一品です。
★ペン軸中央に輝くスワロフスキーリングがゴージャスでアクリル軸をより一層引き立てた気品あるお品です。
★ペンダントトップとしてご使用すればオシャレに着飾ります。
★アクリル樹脂はプラスチックの中で最も耐久性に優れなおかつ美しい透明性を保った素材です。
・耐衝撃性:ガラスの耐衝撃性の10倍から16倍を誇る。
・耐候性:紫外線に強く10年から20年以上でも劣化しない。
・透明性:ガラス以上の透明性を誇る。
・光の透過率はガラス92%、一方アクリル樹脂は93%
・電気絶縁性:高電圧に耐えられる素材で絶縁性が高い。
・温度適応力:-40℃から+60℃まで耐えられる。
【機構】
・ツイスト式
【サイズ】
・長さ:約103mm
・最大胴軸径:約14mmφ
【付属品】
・紙箱
・クロスタイプ替芯(初期装填)
【作家プロフィール】
チェリッシュクラフト
竹内靖貴(たけうち やすたか)
■1981年 三重県に生まれる
和毛筆の職人(習字の筆)
祖父から3代に引き継がれる毛筆伝統工芸
■200年以上の歴史を持つ豊橋筆の特長
豊橋筆は墨になじみやすく、すべるような書き味が特徴です。これは独自の技法「練りまぜ」によるもので、水に浸した毛を混ぜるので、毛がむらなく均一に混ざります。このため墨含みがよく、墨はけが遅いことで今も全国の書道家の方々に愛されています。
筆を作る工程は、大きく分けて4工程あり、軸を作る職人、穂先を作る職人、軸に字を掘る職人、箱を作る職人がいます。叔父は、赤ちゃんの胎毛筆の職人で穂先のみを作る工程を担当
物心ついたときから、筆の職人に憧れて高等学校を卒業後、叔父に弟子入り結婚と同時に安定したサラリーマンに転職。転職後も職人の道を諦められず、独学で一から筆の試作づくりに取りかかる。ある日、ターニングの勉強でインターネットで検索中、一つのボールペンとの出会いがきっかけで、ペン作りが始まりました。
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